こだわり

クリニックの譲渡を検討される際、多くの代表者はM&A仲介会社、会計士・税理士事務所、金融機関などに相談されるのが一般的です。こうした初期段階では、まず「企業価値」が算定され、その評価に基づいて交渉が進みますが、必ずしも望む評価が得られるとは限りません。
弊社では、この課題に対応すべく、売り手側の価値を最大化するコンサルティングサービスを提供しています。標準として約3年間の準備期間を設定し、クリニックの「高い価値」を実現するイグジット経営を支援。十分な価値を引き継ぐことで、双方にとって真のWIN-WINを実現するM&Aを目指します。

株式会社SAコーポレーション
代表取締役　宮﨑　真吾

私はM&Aイグジットを視野に入れたクリニック運営を実践する「クリニックイグジット経営」を行ってまいりました。M&Aを実現するためには、通常のクリニック経営計画とは異なる別の準備が不可欠です。確実な準備を進めることで、望む価値を得ることができるでしょう。
経営者に私が伴走してサポートいたします。

（略歴）

茨城県生まれ。弘前大学医学部医学科卒業。内科医として臨床経験を積む傍らで、開業資金の準備、経営についての学習を継続。独立開業し神奈川県横浜市内で医療法人社団はまかぜ会を設立。複数クリニック＋医療法附帯業務（訪問看護事業・介護施設事業・居宅介護支援事業）を運営。医師としてさらなるステップアップのために１２年間運営後にM&Aイグジットを実行。M&Aイグジットを目的としたコンサルティングを行う株式会社SAコーポレーション設立。

会社概要